道程

何かに至るまでの過程が好きです。
ホモもの読んでてもくっつくまでの紆余曲折の過程のほうがラブラブになったあとより好きかもしれない。
くっついたあとも何かしようとしてそこに至るまでのの描写をすごく楽しみます。まああたりまえです。
オチが大事なのはわかるけど破滅であれハッピーエンドであれそこまでの経緯に納得がいかなければオチが神でもなんかもやりと残るかんじ。

まあ元気いっぱい観劇してきたっちゅーはなしや（飛躍
史実をもとにしたものはそのとき生きていた人間がいなければ書物に残ったものからしかその人柄や容姿でしか判断できない。
その書物もたとえ本人の手記であっても真実かどうかわからない。それを受けとる側に結局は大半委ねられる。
舞台であれば演出や脚本が受けとり、演者が受けとり、最後に観客が受けとる。
真実がわからなければぶっちゃけ最終的には好みだっつう話で。
○○じゃない！とかゆったらじゃあそいつに直にあったことあんのかゆう気持ちになります。
こゆときはあたしは■■のほうがすきだなあ、みたいな言い回しが好ましいんでしょうね。結局真実はわからないんだから。

なにがいいたかったっけな。
真実が曖昧な中試行錯誤していろいろな表現をしているのを見ていると楽しいってこととあたしは滅びの美学が好きよいうはなしにしたかったんですがね…！
色々な可能性やパターンを魅せてくれるダブルキャストっておもしろい！でも金かかる！己の目当て以外も全力で楽しんだあげく目当て以外で回数増やすのは財布の滅亡への序曲だ！もう滅亡してるけど。
明日もいきます…だめだな…元気いっぱいまんがミュージカルにも行くのでほんと滅亡。


そんなテンションなので今話かくともれなくバッドエンドですたぶん。
昨日の夢は別れた石蘭が合コンでバッタリとかでした。酔った石井ちゃんを昔のよしみで介抱してやってくれみたいなノリになりおうちにつれてったらばたんと押し倒されるなんとメロドラマ！と興奮した。チュー拒まれたところで目が醒めました。
拒まれたのは石井ちゃんなのでより珍しかったです。